2011年10月20日

サバが高級魚になる?

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今、サバをめぐって、バトルが繰り広げられているのが、

北欧のノルウェーとアイスランドです。

実はノルウェーは北海のサバの年間漁獲量の

ほとんどを占める国でした。

ところが、温暖化の影響か、サバの回遊ルートが北上したため、

サバの漁場がノルウェーからアイスランドへ

かなり移動してしまったのです。

当然アイスランドの漁師たちはラッキーです。

ここぞとばかりにサバと獲りまくっています。

おかげでノルウェーが、非常に厳しく漁獲管理をしていたのに、

アイスランド側が乱獲を続けているため、

今後の個体数の激減も予想されています。



現在、関係各国で協議をしてるようですが、

アイスランド側は聞く耳を持っていないようで、

見通しは暗そうです。

ノルウェーとしては、きちんと管理しながら、

漁をしてきたのに、資源ごと隣国に獲られたようなもので、

納得いかない所でしょう。

日本も他人事ではありません。

実は国内消費のサバのなんと90%がノルウェー産です。

この先アイスランドを始めとする国の乱獲により、

漁獲高が減れば、価格が高騰し、

日本への打撃が相当広まります。

現在は、円高のせいで、なんとかなっていますが、

今後どうなるか分かりません。

早い所、アイスランドが心を入れ替えるよう、

日本からも働きかけを行ってほしいものです。


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posted by 向日葵 at 06:32| 日記