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2日で日本発売から5年目を迎える任天堂のゲーム機
「Wii(ウィー)」の独走を阻もうと、
競合他社による包囲網が強まってきました。
体感型の操作性を取り入れることで、
女性や中高年など新たなユーザー層を開拓し、
世界で7500万台を超える販売を記録したWii。
しかし、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と
米マイクロソフト(MS)も体感型ゲームに参入し、
年末商戦で熱い戦いを繰り広げています。
9月にはSCEがPS3の付属機器「Move(ムーブ)」を、
MSが11月にXbox360の付属機器として
「Kinect(キネクト)」をそれぞれ発売。
両社ともWiiユーザー層を狙い撃ちする考えのようです。
両社とも出足は順調としており、
ムーブが発売から2カ月超で410万台出荷、
キネクトが同25日で250万台を世界で販売。
両社からのプレッシャーを受け、
ゲーム業界の“王者”任天堂の真価が問われますね。
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